「決算」の検索結果: 7件
リード 2026年4月29日夜(日本時間30日早朝)、アルファベットが第1四半期決算を発表し、売上高1,099億ドル・EPSは5.11ドルと市場予想(それぞれ1,068億ドル、2.62ドル)を大幅に上回った。同夜、FOMCは政策金利を据え置き、利下げ期待はほぼ消滅。ドル円は160円47銭まで上昇し、2024年7月以来の水準に達した。ここで重要なのは個別の決算の強弱ではなく、「AI投資の収益化」と「...
リード 2026年5月6日(米国時間)、NVIDIAを除くマグニフィセント7の2026年Q1決算が出揃った。市場コンセンサスが18%増益を見込んでいたところ、実績は57%増益——予想の3倍超という着地だ。AMDは好決算を受けて18.6%急騰し、SOX半導体指数は年初来62%高に達した。ここで重要なのは株価の上昇幅ではなく、その背後にあるAI投資サイクルの構造的変化の方だ。 何が起きているのか 5月...
リード 任天堂の2026年3月期決算は、売上高がほぼ倍増という異例の好業績で幕を閉じた。だが週明け月曜日の株価は下落が見込まれている。ここで重要なのは「業績の良し悪し」ではなく、「市場が何を織り込もうとしているか」の方だ。Switch 2の発売前に断行した1万円の値上げ、そして保守的な来期ガイダンス——この2つの決断が示す構造的な意味を読み解く。 何が起きているのか 任天堂は2026年5月9日、2...
リード AIが「相談相手」から「担当者」へと変わる分岐点が来た。Anthropicは2026年5月、金融サービス業務に特化したエージェントテンプレートを10種類公開した。ピッチ資料の作成、バリュエーションレビュー、決算締め処理など、担当者が一から手を動かしてきた工程を、エージェントとして丸ごと渡せる設計になっている。 何が起きているのか Anthropicが公開した金融サービス向けエージェントテン...
リード アップルが発表した2026年3月期第2四半期(1〜3月)決算は、売上高1,112億ドル(約16.7兆円)と前年同期比17%増、EPSは2.01ドルで同22%増という結果だった。単なる「好決算」と読み飛ばすのは早計で、ここで重要なのは数字の大きさではなく、その内訳が示す「AI端末需要」という構造変化の方だ。 何が起きているのか 今週日本時間5月3〜4日に開示されたアップルのQ2決算(2026...
リード PayPayが上場後初の決算を発表し、国内事業の好調ぶりを改めて示した。ただし、ここで重要なのは「国内が好調か」ではなく、「次の成長エンジンをどこに置くか」の方だ。国内ユーザー数が約9,700万人に達し、飽和の気配が漂う中、投資家の目線はすでに海外戦略の実現可能性へと移っている。 何が起きているのか PayPayは2025年末にソフトバンクグループの傘下でIPOを果たし、2026年5月に上...
リード 2026年5月第3週、日経平均株価は週間で3.14%上昇した。ただし、ここで重要なのは指数の上昇幅ではなく、決算シーズンのなかで「どの企業に資金が集まったか」という選別の構造の方だ。 何が起きているのか 5月下旬は3月期決算企業の本決算発表が集中する時期にあたる。プライム市場の主要500社超が4月末から5月20日にかけて結果を公表し、市場は逐次反応している。 X上でも個人投資家からこうした...